2010-04-30

ジェイソン・クランデル東京ワークショップ Jason Crandell Japan Tour 2010 in Tokyo


Jason Crandell Japan Tour 2010 in Tokyo (2010.4.29 - 2010.4.30)
@TOKYOYOGA Aoyama, Studio+Lotus8, and YogaJaya


The first Tokyo workshop series “The Power of Precision” finished. “Strengthening and Integrating Your Core”, “The Ecstasy (and hopefully not much) Agony of Hip-Openers and Arm Balances”, and “Deeper backbends, greater comfort”.
Even though Jason still felt jet lag, he captured students’ hearts quickly with his unique teaching and some Japanese words he just learned, like Tamago-toji.
At the “Core Strengthening” class, he taught us to take postures of some arm balances with lying on our backs. It seemed to be easy but it was not as we had to use core muscle a lot! He is also very talented to use a metaphor to describe a posture. As Yoga Journal Magazine said, he has a knack for explaining subtle movements in a way everyone can understand!


いよいよジェイソンの初来日ワークショップが始まりました! まずはTOKYOYOGA青山、Studio+Lotus8、YogaJayaでの3 スタジオ・コラボレーションワークショップ。ありがたいことに、満員御礼となりました! タイトルは、”The Power of Precision” (この訳って難しい)。コアを鍛え、アームバランスに挑戦し、より楽に後屈をしよう、というシリーズです。
初日の朝、ホテルに迎えに行ったときは、時差ぼけだー、と言っていたものの、スタジオに着くとそんな様子はみじんも見せずにレッスンが始まりまし た。説明をするときには、さっそく前日に覚えた「玉子とじ」を連発し、早くもクラスのみなさんの気持ちをつかんだ様子。通訳の赤木香苗さんとの相性もばっちりです。
コアを鍛えるクラスでユニークだったのは、仰向けになってアームバランスのポーズをとっていくというもの。バカーサナ(カラスのポーズ)から、ハンドスタンド(踵を床につけずに)、エーカ・パーダ・カウンディンニャアサなどなど、最初は楽勝と思っていたら、これが結構コアに効 くのです。
去年、香港で初めてジェイソンのレッスンを受けたときにも思ったのですが、彼の説明は本当にわかりやすい。時々入る例え話も、彼の経験に基づいていたり、身近なものを用いたりしていて、彼の飾らない人柄が感じられます。何よりも、彼のレッスンはいつも明るくてリラックスした雰囲気が心地良いのです。 アメリカのヨガ・ジャーナル誌では、「どんなに繊細なムーヴメントも、ジェイソンが説明すれば誰もが理解できる」と評されています。。。確かに!

No comments:

Post a Comment