2012-01-09

楽しいシンガポール - Fun Fun Singapore with Jason Crandell


2011年12月に行われた3日間のワークショップの合間に、ジェイソン・クランデル先生と
一緒にシンガポールを満喫してきました!
暑くて、活気のあるシンガポールは大好き。来るたびに元気になります。


早朝、チャンギ空港に到着し、まずはカヤ・トーストを。
何も言わないと、コーヒーにはミルクと砂糖が入れられてしまうことを忘れてた。
しかし、なぜレンゲなんだろう?


ジェイソンと再会し、またまた朝ご飯を食べて、出かけます。
常夏シンガポール、日焼け止めは欠かせません。それにしてもボトルがでかい。


30度の暑さでのクリスマス・オーナメントやジングルソングには
なかなか慣れないけれど、華やか!


ジェイソンのご希望で、シンガポール植物園に行きました。


青空と、湿度と、草木の濃い匂い、まさに熱帯。


ジェイソンは、蘭を育てているお母様のために、ひたすら写真をとりまくっていました。


10枚…20枚、そんなに撮る?笑
ふと思い出したように「あ、サチコも撮ってあげるよ」とようやく1枚。
そしてまた、すぐに蘭に夢中になるジェイソン。本当に親孝行なんだから、笑。


それにしても、高そうな蘭がこんなにいっぱい。よっぽど持ち帰ろうかと思いました。



おなかがすいたので、Samy's Curryへ。
ライムジュースと一緒に、バナナリーフの上で食べるカレーやチキンティカは最高!


初日のワークショップ後は、ジェイソンのクラスの常連、篠さんと一緒にタイ料理へ。
22時半なのに店内は大賑わい。スパイシーなので、ここでも大好きなライムジュースを。


 



ランチタイムには、マレーシア料理。がっつりいきます。
ジェイソンといる時に、やせることはありません。


オーチャードロード付近は、MRTの駅もすごい混雑。
中心駅なのに、チケットマシンは10台ぐらい。
おまけにチケットを買うのに、手持ちのデポジットカードを認識させて、
毎回デポジットのコインを受け取ってから、ようやく行き先を選んで購入する、
というよくわからないシステム。マシンの動きものろいので、いつもすごい長蛇の列。
ジェイソンが一度時間をはかったら、並んでからマシンに行き着くまでに
10分以上かかりました、笑。


ジェイソンと私は、呼吸だ、呼吸、とはやる気持ちを抑えていたけれど、
並んでる人たちは、特にイライラしている様子もなく、購入に手間取っている人がいると
のぞき込む程度。東京だったら大変だろうに。
でも本当はこんな感じでもいいのかも。

ジェイソンを探してください、笑


ちょうどシンガポールを旅行中だったジェイソンの友だちと合流して、
観光らしく、Marina Bay Sandsとマーライオンへ。


途中で出くわした何かの儀式。何だったのかな、これ?
炎があがったとき、お葬式で、中に死体があったらどうしよう、とハラハラしました。


シンガポールに来たら、やはりHawkersは欠かせません。


シュガーケーン(さとうきび)ジュースも大好き。


路上マッサージ。 腕がよさそうだったので試したかったけれど、
ジェイソンは、ディナーだよ、ディナー!と止まる気配もなく…。


初めて食べたロティプラタ! おいしい!
ミーゴレンもおいしい。そしてまたライムジュース。


3日目となると、ちょっとスパイシーな食べ物に胃が疲れ…いや、まだまだ。
食パンにはさまれた、タロイモのアイス。パンとの相性も良く、やみつきになります。


最後のワークショップの後は、Hawkersへ行って念願のチキンライス!
Anthony Bourdainも訪れた天天海南鶏飯へ。


これはおいしい、日本で食べたチキンライスと全然ちがう!


ジェイソンは、さらにこのあと、フライドバナナを食べ…


まだ食べきらないうちに、次の店をのぞく。
食べてからにしなさい! と、母のような気持ちになりました。


私は一足先に帰国をするので、ホテルに戻り、2012年の打ち合わせ。
しかし、またお腹がすいたとジェイソンが言い出して、ホテル地下のモールへ。
最後はカヤトーストで締めました。


いっぱいヨガを練習して、よく食べ、よく笑い、エネルギーぱんぱんで帰国の途へ。
チャンギ空港では、マーライオンのクリスマスバージョンが見送ってくれました。

ビバ、シンガポール!

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