2011-09-20

ジェイソン・クランデル 東京ワークショップ2011 その1 - Jason Crandell Weekend Workshops in Tokyo, Part 1

午前中の神戸でのワークショップ後は、いそいで新幹線へ。
飛行機よりも新幹線好きなジェイソンは、富士山が見えるかな、とワクワク。
(この日は残念ながら見られなかった)
お弁当を食べて、また抹茶アイスをたべて、ついに東京に到着!

東京駅では、ハイテクなコインロッカーに驚きながらも、TTのメンバーから
もらったスケボーと荷物を押し込んで、Studio+Lotus8に向かいました。


たくさんの生徒さんが笑顔で迎えてくれました。スタジオはぎゅうぎゅうでした。
通訳は、昨年も福岡TTでもお世話になった、おなじみの香苗さん。

この日は「癒しの呼吸 - The Healing Breath」のレッスンでした。
今年の香港や全米のヨガカンファレンスでも行われて大好評だったクラスの一つです。

スタジオに向かう前に、レッスン中に説明で使うペットボトルは用意した?と
ジェイソンに確認したら、お腹を抱えて笑われました。
ペットボトルって和製英語だったのね(恥)
おまけに、レッスン中にもそのことを暴露されてしまった。


「呼吸をコントロールする、と言う人がいるけれど、何時間も息を止めていられる
人はいるかい? 呼吸をコントロールすることなんて誰もできないんだ。
でも意識を向けることはできるよね」

横隔膜の動きと、肋骨の広がりを感じながら、呼吸に意識を向ける練習をします。

ジェイソンは、ペットボトルを体にみたてて、ねじったり、アップドッグの形に
しながら、そういう状態での呼吸がどうなるかを、わかりやすく説明してくれました。


そして、呼吸に意識を向けながら、気持ちよいフローに入っていきました。
長旅の疲れがふわーっと抜けていって、まさに「癒しの呼吸」で自己ヒーリング
できました。


デモをしてくださった辻本さんの深いサイドベンド!
ジェイソンは「このポーズで撮影することがあったら、君の写真に僕の顔を貼付け
させてもらうからね」(笑)

いつもお世話になっているロータスエイトの佐藤さんも参加してくださって、
「ジェイソンいいっ!」と一言。
そう言ってもらえると、本当にうれしい♪

昨年のYogaAidで通訳もしてくれたMayaちゃん

去年に続いて来てくださったたくさんの皆さん、初めて来てくださった皆さまも、
ありがとうございました!
皆さんの笑顔に、ジェイソンも癒されてました。

そして、この後は、ジェイソンとアンドレアにとって、初めての新丸ビルへ。
私にとっても、普段は会社用の服を着て歩く場所なので、ヨガパンツで行くのは初めて。

教えた後のジェイソンは、いつもお腹がすいてて、心ここにあらずなので、
急いで「酢重ダイニング」へ行って、ゆず酒と生ジョッキで「オツカレーッス!」
おいしいご飯、お豆腐、魚、野菜、みそ汁など、たっぷり食べました。
ジェイソンも、ようやく帰るときになって「ナイスビルディング」と言える余裕が、笑。

1ヶ月にわたった滞在も、いよいよあと1日のワークショップで終わりです。

その他の写真は、こちらでご覧いただけます!

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